丸型カーボン電極
作用極が丸く、電極への試薬の修飾・固定が容易です。
1シートあたり60個の電極が印刷されています。
1シートあたり60個の電極が印刷されています。
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丸型カーボン電極
＊青丸部分は作用極を取り囲むリング状レジスト。作用極上に試薬溶液を乗せる際のガイドになります（EP-P, EP-PP)。
＊赤丸部分はレジスト上に作成したコネクタ破損防止用ダムを印刷しております（EP-PP)。
＊赤丸部分はレジスト上に作成したコネクタ破損防止用ダムを印刷しております（EP-PP)。
仕様
| 型名 | EP-N, EP-P, EP-PP |
|---|---|
| 3電極系 | 固定化用印刷電極 |
| 作用極の材質 | カーボン（参照極は銀塩化銀） |
| 寸法（外寸） | 12.5mm×4mm×t 0.3 |
| 作用極面積 | 2.64mm² |
| サンプル量 | 20～40μL（電極上にサンプルを滴下した場合） |
| 再現性（CV％） | 5％以下（シート間、シート内共に） |
| 経時変化 | 1ヶ月以内であれば10%以下の変動（指定の保管条件にて） |
サイクリックボルタモグラフによる測定
2mMフェリシアン化カリウム＋
0.3M硫酸ナトリウム溶液
ー
0.3M硫酸ナトリウム溶液
酸化ピーク電位：0.166V
酸化ピーク電流値：10.8μA
ΔEp：0.141V
